味覚の変化
30代も半ばになり、最近は昔と比べてあっさりしたものが好みになりました。
わたしは麺類が好きなのですが、昔はうどん派だったのにいまや蕎麦派に。ただ、これは単に若い頃にあまり(美味しい)蕎麦を食べたことがなかった、というのはあるかも…
いまの近所のお蕎麦屋さんのお蕎麦と天ぷらが美味しくて最高です。
麺類といえばパスタも、明太子とかたらこがいちばん好きになったり。昔はトマトクリームとか大好きだったのに重くなっちゃいました。これは味覚もだけど主に胃の話ですね。
ラーメンはもともと醤油派でしたが、最近は醤油に加えて塩ラーメンとか大好きになりました。
その他、和食が好きになったのも大きいですね。
野菜の煮物とか、子供の頃は食卓にあっても全然手が伸びませんでしたもん。
最近は、野菜の甘み、いいねぇとなります。
年齢を重ねたということですね。
あとはいろんなものを食べてきた結果ですね。
あっさりいいな♡ と思いながらも、こってりもまだまだ食べたいお年頃♡ (30代半ば)なので、フライとかカツ、焼肉、乳脂肪分で胃もたれするようになってしまったことがただただ悲しいですが…
生クリームたっぷりのケーキやクリーム系パスタまだまだたくさん食べたいッ!
胃を鍛えよう…(どうやって?)
ところで、天下一品のあっさり、味濃くてそんなにあっさりじゃないよね、と思っている今日この頃です。
おわり。
indigo la End のライブに行った話
昨年の11月のはじめ、indigo la Endのライブにはじめて行きました。武道館の。
たしか昨年の春頃にチケットを取って、チケットを取ったあと、11月よりもっとはやい夏頃に、自宅からわりと近いところでライブをやることを知って、えーそっちにすればよかったな、と思ったことを覚えています。
ウォークマンに何枚かアルバムは入っているけれど、そもそもindigo la Endの大ファンというわけではなかったわたし。たしかたまたまぴあでライブ情報を見かけて、わりと好きだし行ってみようかな、最近ライブ行ってないし久しぶりに行きたいな、という程度でした。
行ってみた結果、武道館のライブでよかったな、としみじみ思いました。初の武道館ライブということ、演出が特別で最高だったこと、などがその理由です。
好きな曲もいくつか聴けました。
ライブに行ったあと、わたしはindigo la Endにハマり、いろいろ聴きました。
なかでも好きなのは、「雫に恋して」という曲。
ストーリー仕立てになっているMVも歌詞もメロディーも、切なくて綺麗で、とてもよいのです。よかったら聴いてみてね。
ちなみに、indigo la Endのライブを見ていたら、無性にゲスの極み乙女のライブも見たくなりまして……無事にチケットが取れて、翌月の12月にライブに行きました。
ボーカルは同じなのに魅力はまた全然ちがって、これも最高でした。魅力がすごいよ。
また行きたいな。
ブログタイトルとアイコンについて
このブログのタイトル、『蛇口から水を飲む。』は、以前ポッと頭に浮かんで、なんかブログのタイトルによさそう、いつか使いたいな、と思ってメモしていたものです。
べつに、ふだん蛇口から水を飲んでいるわけではないんですが、なんでこの文章が出てきたのかは謎です。
蛇口から水を飲む でググると、蛇口から水を飲む猫の動画などが出てきますね。
うちでも猫を飼っていますが、うちのねこも蛇口から水を飲んだりはしません。
蛇口から水を飲むなんて、たぶん小学生の頃以来してないな〜
アイコンはフリーアイコンで、ライオンのイラストです。
理由は、動物占いでライオンなのでなんとなく…
動物占い、だいぶまえに流行りましたね。
わたしはわりと当たってるなぁと思いました、ライオン。
こういう占いはけっこう好きなので、友達や周りの人の誕生日を知ると調べたりして、楽しんでいました。
いまでも新たに誰かと仲良くなると、つい調べてしまいます。それでどうこう決めるわけではないんですが、癖になってんだ、なんの動物か調べるの。
ちなみに六星占術も調べちゃいます。癖に(ry
動物占いの後に出た、動物キャラナビという、さらにいくつかに分類されるやつはいまいち?(はてな)でした。
わたしは統率力のあるライオンなんですが、統率力なんてまっっったくありません。リーダーシップみたいなのが全然ないし苦手なのです。
まえにTwitterで流れてきたツイートで、「わたしはリーダーには向いてないけどサブリーダーにはめちゃめちゃ向いてる」 というのを見たけど、これだーと思いました。わたしの場合はめちゃめちゃ得意というよりも、リーダーを横で支えるほうがまだ得意かな?ってレベルなんですが。うん。
でも正直いって、リーダーシップよりも人間としての存在感がほしいな。(いきなり話変わった)
ではまた^^(終わるんかい)
チェンソーマンにハマった話
チェンソーマン、流行ってますね。
もともと夫が漫画とアニメを見ていて、音楽なんて興味のない夫がEDのマキシムザホルモンの曲にハマったりしているのをへーって見ていたんですが、
結局、見事にわたしもハマってしまいました。
Twitterのプロモーションで流れてきた、デンジが表紙のアニメ雑誌を買ったのがきっかけかな?
表紙の絵がとても好みだったのです。
↑右上のポチタはガチャガチャでゲット♡
それで、アニメを見たら、絵が綺麗〜!となりました。
米津玄師のOPもかっこよくて大好き、しかしカラオケで歌うのは難しかったです…
1巻だけ読んで、ちょっといまいちよく分からない、ポチタ可愛いな〜!と思ってそのままになってた漫画も、アニメを見たら分かりやすくて、現在最新巻(13巻)まで読みました。
藤本タツキさんの漫画は、ルックバックしか読んだことなかったんですが、
構図とか絵柄とか好きだな〜と思いました。
ハッキリした線が好みです。
キャラもみんな特徴的ですごいなとおもいます。
わたしはマキマさんとポチタが好き。
マキマさんみたいに、仕事できる、なに考えてるかわからないミステリアスな女性キャラがわたしは好きなんだなぁと実感。
アニメ映画 パプリカの千葉敦子とか。
第2部も面白いし、新刊が楽しみな漫画が増えました。
▹ー( ◉ ω ◉)
アニメイトのパネルかっこよかった♡
2022を振り返って
2023年になって、はやいものでもう10日が過ぎましたね。
ブログなに書こうかな、と考えていて、まずは2022年を振り返ってみようかなと思いました。
そんなわけで、ざっくり振り返ってみます。
2022年。
前半は推し活が充実していて、後半は現実が充実していた年でした。
……あまりにざっくりすぎるので、もうちょっと書きます。
あれは2022年の2月、バレンタインの時期でした。
Twitterで流れてきた、最近はログインすら疎かになっていたソシャゲのガチャ情報。
そこには推しがいた。
それが、とっっってもかっこよくて、好みだった──
それを見て、推しからしばらく遠ざかっていたわたしは、再び情熱を注ぐようになったのでした。
アクスタとともに出歩き、桜と一緒に写真を撮り、スイーツを食べれば一緒に写真を撮り、食事をすれば一緒に写真を撮る、そんな生活。
もう写真を撮るために出かけたり食べたりしているといっても過言ではなかった。
そして春の終わり頃、某SNSで長いこと付き合いのあったひととリアルではじめて会って、ちょうどそのあたりから、わたしの推し活は落ち着いていったのでした。
二次元と現実の両立はむずかしい──
体力やエネルギーがなく要領もわるいわたしは、そう思ったのでした。
また推しに力を注げる日は来るのかな。
ヤフオクでグッズを血眼になって探す日は来るのかな。
pixivで二次小説をニヤニヤしながら書く日は来るのかな。
推しイベで100位以内に入るために散財する日は来るのかな。
あっ…なんか思い出したら、ちょっと頭が──(日記はここで終わっている)